小規模保育園「キコレ」は、人工呼吸器や胃ろうなどの医療的ケアをはじめ、医療的な配慮を必要とする子どもたちを積極的に受け入れる京都市の認可園です。障害や病気を抱える子どもたち以外にも、地域の健常児さんの受け入れも行っています。
私たちがイメージしたのは、三輪車。
前輪が子どもたち。
後輪の一つは家族たち。
そしてもう一つの後輪は支援する人たち。
RE:レはアイヌ語で“3”という意味。
きこきこ、きこきこ
ゆっくりだけど、少しずつ前に進みます。
『いのちの時間を分かち合い、ともに歩む』
1年を通して、お庭で食べ物を育てたり収穫したりして、
「食育プログラム」に取り組みます。
4月入園式・慣らし保育
5月こどもの日の集い・ 懇談会・各種検診
7月七夕会・プール8月プール
9月保育参加10月親子遠足
11月各種検診
12月クリスマス会・ 年末お休み
1月年始お休み3月卒園式
スタッフは、NICUや小児病棟、子どもの施設などで経験のある
保育士、看護師、管理栄養士で構成されています。
小規模保育園「キコレ」は近隣の「メグミ幼児園」と連携、交流を行っていく予定です。