あっという間に10月に入りました。朝晩は涼しい風が吹き抜けるようになりましたが、お昼間はまだまだ暑いですね。
緊急事態宣言もようやくあけて、少しリフレッシュの時期かもしれません。
さて、今年4月に初めての「お母さんたちのお話会」を実施しましたが、この度11月14日(日)に2回目のお話会を開催することになりました。コロナ渦でなかなか横のつながりが作りづらい状況ですが、NICUに入院されていて医療的ケアを必要としている赤ちゃんのお母さんたち、お家に帰られて間もないお母さんたちが横のつながりをつくったり、先輩お母さんたちにお話を聞ける機会になればと思ってます。ご興味のある方はぜひご参加ください。お父さん、ごきょうだいさんたちとの参加も可能です。ご応募お待ちしています。また、周りにサポートを必要としているご家族さんがいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けください。どうぞよろしくお願いいたします。
今日で8月もおしまい。梅雨のような雨空が続いたりといつもの8月とはちょっと違う雰囲気でしたが、後半はお天気のいい日も続いて、プール活動を毎日のように行いました。
今年は新しい大きなプールも購入して、2つのプールで思う存分楽しんだ子どもたちです。昨年はプールサイドで遊んでいることが多かった子どももプールに一緒に入ることができたり、お水がたくさんかかってもへっちゃらでシャワーの水を思いっきりあびたり、浮き輪にのってみたり、ワニワニ泳ぎをしたり、それぞれの成長を見せてくれつつ、大胆に遊ぶことができました。
プールじまいの今日は、先生からのサプライズで、水風船のプレゼント。たくさんの水風船を膨らまし、プールの中に浮かべたり、投げ合ったりして遊びました。
事故なく今年のプール活動を楽しめることができてよかったです。
9月も残暑がまだまだ厳しいので、お水遊びは継続していく予定です。そして、ちらほら秋の気配を感じられる場所にも出かけていきたいと思っています。
夏風邪を引いてしまった子どもたちが多かったり、梅雨のような雨の日が続いたりと、「今年はプールをたくさんするぞ!」とはりきっていたのに、予想外の展開となった8月でした。
8月末に、京都キャピタルクラブさんのご協力のもと、夏祭りを開催する計画を進めていたのですが、こちらも新型コロナウィルス感染拡大の影響で今年は断念せざるを得ませんでした。せめて保育の中で夏祭りをしようと計画し、本日無事に開催することができました。
子どもたちの「にじみ絵」を元にしたちょうちんを前日から飾り、、、少しずつお祭りの雰囲気が出てきました。
今日は、オープニングの先生たちの太鼓の演奏から始まり、ヨーヨー釣り、おもちゃすくい、ボーリング、のみものコーナーと回ります。最後のゴールでは、子どもたちのお顔がスイカからのぞいているかわいいうちわを受け取り、満足げな子どもたちでした。
子どもたちと一緒に楽しいことをしたい、コロナ禍で行事などが出来ない中、子どもたちに素敵な思い出をつくってほしいと一丸となって準備を進めてくれた先生たちに心から感謝です。
真夏の暑さが続いています。朝の涼しい時間帯にキコレのお庭の水まきをしなければと、早朝から通う日々です。
昨年は、お庭が出来て1年目ということもあり、お水をあげるのを1日さぼると元気がなくなる植物ばかりで、追われるようにして水まきをしていましたが、2年目の今年は、少しの暑さではやられない、たくましさを兼ね備えたお庭になりました。まさにキコレの子どもたちのようです。
それでも、子どもたちが大事に育てているトマトやなすの夏野菜、今年新顔の朝顔にはお水をたっぷりあげなければなりません。今年の夏野菜、昨年に引き続き好調で、たくさん実っています。こんな近くで野菜が育つのを見れるのってなんか豊かです。いい大きさと色になったトマトやなすは、給食でどんどんいただいています。さっ、夏本番。美味しいものをたくさん食べて、たくさん休息もして、元気に乗り切りましょう。
毎年鴨川河川敷で行っていた「かもがわチャリティーラン」。NPO法人i-care kids京都のスタッフも多く関わっています。
昨年はコロナの影響もあり、開催を断念しましたが、今年はみんなの安全を守りつつ、例年とは違ったかたちで開催できないかと実行委員会内で議論し、オンラインでのイベントになりました。
参加者が「思いのある距離」を設定し、走る、もしくは歩くでもいいです。それぞれが走ったり進んだりした距離を合わせて京都府縦断(約197キロ)ができたらいいなと考えています。
開会式や中間報告会はZOOMを使って行います。
オリジナルTシャツ作成の都合もあり、申し込み締め切りが7月31日となっています。
ご興味がある医療的ケアを必要とする子どもたち、ご家族さま、医療、福祉、療育等の関係者、ぜひご参加ください。
かもがわチャリティーランホームページ⇒かもがわチャリティーラン – かもがわチャリティーラン (jimdofree.com)
梅雨明けがまだかまだかと待ち遠しい毎日です。
先週、キコレは七夕のおかざりや星でたくさんだったのですが、2名の入園児さんをお迎えするのに、個別の七夕入園式を2回行いました。
4月の入園予定が延期になっていたお子さんも無事にキコレの仲間になれ、ご両親、スタッフ共々ほっと安心しました。また、お誕生日を目前にしたもう一人の入園児さんも、緊張した表情の中にも、人やものへの好奇心があふれていて、私たちも一緒にわくわくした気持ちにさせられました。
先輩お姉さんからの「がんばれ~!!」の応援かけ声もとっても素敵で、キコレのあたたかさ満天の入園式となりました。
8名の子どもたち、お父さん、お母さんたち、スタッフ総勢15名、これからも育ち合っていけたらと思います。
雨が続けて降ったり、お天気のいい日が続いたり、、、なかなか落ち着かない天候ですが、それでも確実に蒸し暑い京都の夏がやってきています。
子どもたちは、大好きな水遊びがスタートしたり、去年よりはダイナミックに水、土、じゃりで遊んでいます。
今日は朝からキコレのお庭で育てた丸なすの収穫をした後、あじさいゼリーの食育プログラム、その後体操を2曲して、近所の公園にお散歩に行きました。公園ではお砂場にお友達が作ったトンネルを発見!!そこに水を流し込んだり、ケーキ型に砂をたくさん入れてケーキ屋さんに見立てたり、どろんこまみれになって遊びました。公園から歩いて帰れる子はゆっくり色んな発見をしながら歩いて園に帰ることもできました。
園では給食の先生が丸なすをとろとろ炒めにして待っててくれました。たくさん体を動かした後の給食の美味しいこと!!しっかりご飯を食べてお昼寝の子どもたちです。
今年もキコレのお庭のジューンベリーがたくさんの実をつけました。
例年より早い梅雨入りとなり、実が赤くなるのか心配していましたが、昨年よりたくさんのしかも大粒の実を実らせてくれました。その量、約1㎏!!ありがたいです。
甘酸っぱいジューンベリーの味を今年も子どもたちと楽しむことができました。
小林製薬の青い鳥財団さんのサポートにより作られたキコレのお庭。
去年より、またパワーアップして、たくさんの木々や花々がいきいきと育っています。
7月勤務開始の常勤保育士の募集を終了いたしました。
ご応募してくださった方々、ありがとうございました。
また新しいスタッフを迎え、試行錯誤しながらキコレの保育を作っていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ゴールデンウイーク明けからバタバタと毎日が過ぎてしまい、5月6日(木)に行った「こどもの日の会」のご報告が遅くなってしまいました。
今年のこいのぼり、スタッフで分担を決めて大きなものと小さなものと2種類作りました。大きなこいのぼり、紺色鯉はお父さん、お母さんたちと子どもたちが一緒に石を布地に包み、保育の時間に子どもたちとスタッフで玉ねぎの皮で染めました。染め上がった布地をうろこにして縫い付け完成です。赤い鯉は子どもたちがローラーや筆、手足を存分に使って模様を描きました。園庭で気持ちよさそうに泳いでる鯉のぼりたち、お迎えに来てくれたお父さんお母さんたちからも「かっこいいですね!」「すごい!!」と好評です。さらに、ご近所さんたちからも「いいのができたね~。」「ここにきて見るのがたのしみ」と声をかけていただきました。
小さいこいのぼりは、子どもたちがそれぞれはんこや指絵具、マーカーなどを使って思い思いに飾り付けをし、お家にもって帰りました。こどもたちの個性が発揮された作品ができました。
6日は、こどもの日にまつわる柏餅やちまき、こいのぼりを見たり、お話を聞いて、しょうぶの足湯にも入りました。給食ではこいのぼりのおにぎりやミートボールなどこどもからリクエストがあったものを中心にし、こどもの日ごはんとなりました。
こどもたちが、この1年元気に過ごせますように!